悪夢
恐ろしい夢を見てしまった・・・
これはその内容。
(夢なので支離滅裂です・・・)
ここは、8人の知り合いと暮らす建物。
僕たちは高校生だか大学受験だか良くわからないが何かの試験の勉強はしないといけないらしい。
(ここまで設定)
とここで僕が以外の8人が急に外に出始める。
何でやねんと思いつつ僕も外に出るとみんな走って遠くに行ってしまっている。
なんだなんだ?と僕も走って追っていくと、とある公園でみんな集まっていた。
僕が「なにやってんの?」と聞くと、
そのうちの一人が「勉強ばっかりで大変だから、気分転換にみんなで南に10キロほどマラソンしようと思うんだ」という。
へぇお前ら馬鹿か?と思ったが、でも楽しそうだなと思い僕も参加することにする。
「じゃあ僕も走るわ」
「よし、じゃあ一人ひとつこの袋を持って走るんだ。」
(なんだこれ。水とかかな。)
「あと、びりのやつはおごりだから。」
というわけで、(なぜか)南に10キロマラソンが始まった。
途中、「南の道はこっちだよ!」「いや俺たちはこっちへ行く!」「あれなんだ結局道つながってたんだ。」とか
距離が長い踏み切りで、みんなど真ん中に取り残されて電車にひかれそうになったり、
8人以外の知人(追手Aと呼ぶ)が登場して「おい!そのマラソンはやめろ!」とかいいつつしつこく追ってきたり(8人のうちのだれかがぼこって楽しく撃退)、
いろいろなことがありつつ楽しくマラソンをする。
ここら辺から話が一変。
半分くらいの道のりを過ぎてとある駅前に来たとき、半分に分かれて買出しに行くことになる。
僕らが商店街をぶらついていると、なにやら人が倒れている。
近づいてみると、なんと追手Aが商店街の客に対して暴力をふるっているではないか。
「ちょ、ちょっと!お前!なにやってるんだよ!」と僕とその他4人は追手Aを取り押さえる。
そして、数分後追手Aが落ち着くと話を聞く。
追手A「・・・」
8人のうち誰か「さすがにこれは犯罪だぞ・・・」
と、追手に近づくと、おってが急に近づき8人のうちの一人から、最初に渡された袋を取り上げる。
追手A「お前らこれを良く見ろ!!」
といい、袋の中身をぶちまける。
すると、なんと中から切り取られた腕が出てきた。
僕「ちょっと!な、な、なんだよこれ!なにこれ!?(←マジあせり)」
と、ここで自分もひとつ袋を持っていることを思い出す。
僕(ちょ、ちょっとまて!まさかこれも・・?!)
と、袋を破るとなかから足がひとつ出てくる。
これを見て他の3人も袋を開けてみると死体の断片がどんどん出てくる。
まさか・・、マラソンをやっていたのは死体運搬のため?!(←起きた今思うと意味がわからん)
ここで刑事っぽい人が「やっと尻尾を出したな!」とかいいつつ登場してくるが割愛。
僕「これ・・いったいだれが殺したんだ・・」
追手A「死体は頭を半分に分けて運んでいるはず・・・。
頭なんていう重要な部分は人には任せられないから頭を持っている2人が犯人だ・・・」
と、ここで買出しで分かれていた4人がもどってくる。
4人のうちの2人の袋をみると、なにか丸いものが入っているような形をしている・・・。
と思ったそのとき、その2人が袋から出た死体を見て顔が急変。
いきなり拳銃を取り出して隣の2人を撃ち殺す。
そして銃口がこっちへ向けられる。
僕「ちょ、ちょっと!冗談はよせ!」
といいつつ、逃げる僕。
ふと振り返るとさっき登場した刑事が拳銃で応戦。
しかし、速攻でやられる。(使えねー刑事だ)
刑事がやられている間に、拳銃を持っていないほうの知人4人と車(ガス運搬系の車)の陰に隠れる。
僕「ちょっとお前ら!あの2人どうしちゃったの?!なにやっちゃったの?!」
と銃弾に身を縮めながら聞くと、その4人、いきなり拳銃を取り出し僕を狙ってくる。
僕(なにこれ?!こいつらもやばいの?!)
と、ここで脈絡なく(車に弾があたったらやばそうだなぁ・・・)と思うと、思ったとおり弾が車に直撃。
ガスに引火して大爆発。商店街を全部吹っ飛ばすくらい巻き込んで全員死亡。
と、ここで起床。
いったい、知人8人に何があったのでしょうか・・